相模大野アートめぐり2005は
アートを通じて「味わいのあるよい街」「賑わいのある街」を考える
市民が作る、市民のためのイベントです。 

相模原市の代表的な商業地である相模大野をもっと魅力的で活力のある街にし、商業の活性化を図るために、相模原市は国の施策に基づき平成13年度に「相模大野地区活性化基本計画」を策定しました。この基本計画に沿って、地域住民や商業者が中心となって活性化に向けてのさまざまなアイデアを出し合い、出来ることから実施していこうと、現在、活動を進めています。

相模大野の活性化に向けて、「相模大野らしさ」をもっと明確に打ち出していくことが必要だという認識から、「アートのあるまち相模大野」というテーマを設定し、アートに関連するさまざまな事業を行っていくことにしています。

このたび、このテーマに基づいたイベントとして、幅広い市民の方にもっとアートに親しんでもらうとともに、相模大野の街の良さを知ってもらおうと、「相模大野アートめぐり2005」を実施することになりました。

現在、商店会を始め、地元学校関係者、一般市民等からなる「相模大野アートめぐり2005実行委員会」を組織し、準備にあたっています。

 

2005.8.10
実行委員長 落合 照男